2010-11-11 第176回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
これの更新と、それからさらに高性能化、スピードアップをしたり、いろんな新しい装備を入れたりということで、高性能化を図るために、平成十八年から老朽巡視船艇の代替整備等を緊急かつ計画的に推進しているところでございます。
これの更新と、それからさらに高性能化、スピードアップをしたり、いろんな新しい装備を入れたりということで、高性能化を図るために、平成十八年から老朽巡視船艇の代替整備等を緊急かつ計画的に推進しているところでございます。
今後とも、平成十九年度以降におきましても計画的な代替整備に努めまして、老朽巡視船艇、航空機の早期解消を図っていきたいと考えております。
ただ、これで足りるわけではなくて、これは第一歩でございまして、十九年度以降においても計画的な代替整備に努めていきたいと考えておりまして、老朽巡視船艇、航空機の早期解消を図らせていただきたいと考えております。
いずれにいたしましても、十八年度予算ですべての老朽化いたしました巡視船艇、航空機が解消されるわけでございませんので、十九年度以降におきましても、先生おっしゃるような計画的な代替整備に努めまして、老朽巡視船艇、航空機の早期解消を図っていきたいと考えております。
海上保安庁におきましては、海上捜索救難に関して各国が適切に役割りの分担を行うという国際的な動きに対応して、広大な海域における船舶の航行安全体制を確立するため、広域哨戒体制及び海洋情報システムを整備するとともに、海上機動力を強化するため、老朽巡視船艇の代替建造、航空機の増強等を推進することとしております。また、油排出事故、海上火災等に対処するため、海上防災体制の充実を図っていく所存であります。
L方、海上保安庁においては、海上捜索救難に関する国際条約等に対応して広大な海域における航行安全体制を確立するため、広域的哨戒体制及び海洋情報システムを整備するとともに、海上機動力を強化するため、老朽巡視船艇の代替建造、航空機の増強等を推進するほか、船舶交通のふくそうする海域に重点を置いた航法指導取り締まりの強化及び海上防災体制の充実を図っていく所存であります。
一方、海上保安庁においては、海上捜索救難に関する国際条約等に対応して、広大な海域における航行安全体制を確立するため、広域的哨戒体制及び海洋情報システムを整備するとともに、海上機動力を強化するため、老朽巡視船艇の代替建造、航空機の増強等を推進するほか、船舶交通のふくそうする海域に重点を置いた航法指導、取り締まりの強化及び海上防災体制の充実を図っていく所存であります。
一方、領海の拡張、二百海里漁業水域の設定に伴い、領海警備、漁業操業秩序の維持等の業務が飛躍的に増大しましたが、これらの業務を迅速、的確に遂行するため、ヘリコプター搭載型巡視船、大型飛行機、高速巡視艇等の整備増強、老朽巡視船艇の代替建造を進めることとしておりますが、これら巡視船艇、航空機の効率的運用により、海難救助体制をさらに充実させるとともに、海上防災体制についても、その強化を図ってまいりたいと存じます
にはどれぐらいの予算がついておるかという御質問でございますが、海上保安庁といたしましては、昨年の夏、予算要求の時点におきまして海洋の新しい秩序といいますか、新秩序が早晩接近しておるというふうな予測に立ちまして、領海が十二マイルに拡大されました場合、または二百海里の経済水域等あるいは漁業水域等、こういったものが設定されるような場合、こういうことを想定いたしまして、巡視船艇、航空機の増強計画並びに老朽巡視船艇
次に、海上保安関係について申し上げますと、第一に、海難救助体制と海上治安体制の強化をはかるため九億八千五百四十五万七千円を支出いたしまして、老朽巡視船艇九隻の代替建造、航空機一機の増強等を行なうとともに、海上保安組織の強化、海上警備力の強化、通信施設の整備等を行ないました。
次に、海上保安関係について申し上げますと、 第一に、海難救助体制と海上治安の強化をはかるために、七億一千五百九十三万円を支出いたしまして、老朽巡視船艇の代替として七隻を建造するとともに、鹿児島に第十管区海上保安本部と航空基地の新設、巡視船の機動力と装備の強化及び老朽通信施設の改良改修等を行ないました。
第一に、海難救助体制と海上治安体制の強化をはかるため、老朽巡視船艇九隻の代替建造を行ない、航空機の増強、航空基地の拡充をはかることとし、九億五千九百九十七万八千円、国庫債務負担行為額三億三千八百四十四万円を計上しております。
第一に、海難救助体制と海上治安体制の強化をはかるため、老朽巡視船艇九隻の代替建造を行ない、航空機の増強、航空基地の拡充をはかることとし、九億五千九百九十七万八千円、国庫債務負担行為額三億三千八百四十四万円を計上しております。
これによりまして、老朽巡視船艇七隻を代替建造するとともに、海上保安組織の強化、通信施設の整備、海上警備力の強化等を行なう予定であります。 第二に、船舶航行の安全確保に関する体制の整備をはかるため、航路標識整備費十一億五千万円、水路業務の整備拡充に必要な経費二億三千六十五万円を計上しております。
これによりまして、老朽巡視船艇七隻を代替建造するとともに、海上保安組織の強化、通信施設の整備、海上警備力の強化等を行なう予定であります。 第二に、船舶航行の安全確保に関する体制の整備をはかるため、航路標識整備費十一億五千万円、水路業務の整備拡充に必要な経費二億三千六十五万円を計上しております。
これによりまして、老朽巡視船艇七隻を代替建造するとともに、海上保安組織の強化、通信施設の整備、海上警備力の強化等を行なう予定であります。 第二に、船舶航行の安全確保に関する体制の整備をはかるため、航路標識整備費十一億五千万円、水路業務の整備拡充に必要な経費二億三千六十五万円を計上しております。
これによりまして、老朽巡視船艇七隻を代替建造するとともに、海上保安組織の強化、通信施設の整備、海上警備力の強化等を行なう予定であります。 第二に、船舶航行の安全確保に関する体制の整備をはかるため、航路標識整備費十一億五千万円、水路業務の整備拡充に必要なる経費二億三千六十五万円を計上しております。
これにより老朽巡視船艇の代替として三百五十トン型巡視船一隻、二十三メートル型巡視艇一隻、十五メートル型巡視艇三隻を建造し、救命滑走艇一隻の整備及び老朽通信施設の改良改修等を行ない海難の救助、海上犯罪の捜査体制の強化をはかるとともに航空機事故救難体制の整備をはかりました。
これによりまして老朽巡視船艇を三隻代替建造し、八隻、主機換装いたしますとともに、塩釜航空基地の新設、航空機の増強、第十管区海上保安本部の充実を初めとする海上保安組織の強化、通信施設の整備、海上警備力の強化等を行なう予定であります。なお巡視船の代替建造に必要な経費として、国庫債務負担行為一億六千九百四十四万円を別途計上いたしております。
これによりまして老朽巡視船艇を三隻代替建造し、八隻主機換装いたしますとともに、塩釜航空基地の新設、航空機の増強、第十管区海上保安本部の充実を初めとする海上保安組織の強化、通信施設の整備、海上警備力の強化等を行なう予定であります。なお、巡視船の代替建造に必要な経費として国庫債務負担行為一億六千九百四十四万円を別途計上いたしております。